リライフ ReLifeは脳死による臓器移植を積極的に支援すると共に、臓器移植に対する市民意識向上のために積極的に行動します。

定款

第1章 総則
(名称)
第1条 この法人は、特定非営利活動法人リライフという。 (事務所)
第2条 この法人は、主たる事務所を愛知県江南市古知野町北屋敷1番地 エスポア江南2 301号室に置く。
第2章 目的及び事業
(目的)
第3条 この法人は、レシピエントの臓器の機能回復・社会復帰を図るため、臓器移植に関するレシピエントとその家族に対する医療活動の援助、そしてそれらを支援する個人・団体に対し助言、支援を中心とした事業を行い、一人でも多くの国民の健康で幸せな生活に寄与することを目的とする。 (特定非営利活動の種類)
第4条 この法人は、第3条の目的を達成するため、次に掲げる種類の特定非営利活動を行う。
(1)保健、医療又は福祉の増進を図る活動
(2)前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動 (事業)
第5条 この法人は、第3条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1) 特定非営利活動に係る事業
①日本国内のレシピエントとその家族及び支援する個人・団体の活動に対する指導・支援事業
②臓器移植に係る啓発活動 
③受け入れ医療機関との情報交換 (2) その他の事業
① チャリティーイベント   
2 前項第2号に掲げる事業は、同項第1号に掲げる事業に支障がない限り行うものとし、収益を生じた場合は、同項第1号に掲げる事業に充てるものとする。 第3章 会員
(種別)
第6条 この法人の会員は、次の3種とし、正会員をもって特定非営利活動促進法(以下「法」という。)上の社員とする。
(1) 正会員 この法人の目的に賛同して入会した個人及び団体
(2) 賛助会員 この法人の目的に賛同し援助するために入会した個人及び団体
(3) 名誉会員 この法人に功労のあった者又は学識経験者で総会において推薦された者 (入会)
第7条 正会員の入会については、特に条件を定めない。
2 会員として入会しようとする者は、その旨を記載した入会申込書により理事長に申し込むものとし、理事長は、正当な理由がない限り、入会を認めなければならない。
3 理事長は、前項の者の入会を認めないときは、速やかに、理由を付した書面をもって本人にその旨を通知しなければならない。
4 名誉会員は、入会の手続きを要せず、本人の承諾をもって会員となる。 (入会金及び会費)
第8条 会員は、総会において別に定める入会金及び会費を納入しなければならない。 (会員の資格の喪失)
第9条 会員が次の各号の一に該当するに至ったときは、その資格を喪失する。
(1) 退会届の提出をしたとき。
(2) 本人が死亡もしくは失踪宣言を受け、又は会員である団体が消滅したとき。
(3) 継続して2年以上会費を滞納したとき。
(4) 除名されたとき。 (退会)
第10条 会員は、理事長が別に定める退会届を理事長に提出して、任意に退会することができる。 (除名)
第11条 会員が次の各号の一に該当するに至ったときは、総会において出席した会員の3分の2以上の議決により、これを除名することができる。この場合、その会員に対し、議決の前に弁明の機会を与えなければならない。
(1) この定款又は規則に違反したとき。
(2) この法人の名誉を傷つけ、又は目的に反する行為をしたとき。 (拠出金品の不返還)
第12条 既納の入会金、会費及びその他の拠出金品は、これを返還しない。 第4章 役員及び職員
(種別及び定数)
第13条 この法人に次の役員を置く。
(1) 理事 3人以上10人以内
(2) 監事 1人
2 理事のうち、1人を理事長、1人を副理事長とする。 (選任等)
第14条 理事及び監事は、総会において選任する。
2 理事長及び副理事長は、理事の互選とする。
3 役員のうちには、それぞれの役員について、その配偶者若しくは3親等以内の親族が1人を超えて含まれ、又は当該役員並びにその配偶者及び3親等以内の親族が役員の総数の3分の1を超えて含まれることになってはならない。
4 監事は、理事又はこの法人の職員を兼ねることができない。 (職務)
第15条 理事長は、この法人を代表し、その業務を総理する。
2 副理事長は、理事長を補佐し、理事長に事故あるとき又は理事長が欠けたときはその職
務を代行する。
3 理事は、理事会を構成し、この定款の定め及び理事会の議決に基づき、この法人の業務を執行する。
4 監事は、次に掲げる職務を行う。
(1) 理事の業務執行の状況を監査すること。
(2) この法人の財産及び会計の状況を監査すること。
(3) 前2号の規定による監査の結果、この法人の業務又は財産に関し不正の行為又は法令若しくは定款に違反する重大な事実があることを発見した場合には、これを総会又は所轄庁に報告すること。
(4) 前号の報告をするため必要がある場合には、総会を招集すること。
(5) 理事の業務執行の状況又はこの法人の財産の状況について、理事に意見を述べ、若しくは理事会の招集を請求すること。 (任期等)
第16条 役員の任期は、2年とする。ただし、再任を妨げない。
2 補欠のため、又は増員によって就任した役員の任期は、それぞれの前任者又は現任者の任期の残存期間とする。
3 役員は前2項の規定にかかわらず、後任者が選任されていない場合に限り、任期の末日後、最初の社員総会が終結するまで、その任期を伸長する。 (欠員補充)
第17条 理事又は監事のうち、その定数の3分の1を超える者が欠けたときは、遅滞なくこれを補充しなければならない。 (解任)
第18条 役員が次の各号の一に該当するに至ったときは、総会において出席した正会員の3分の2以上の議決により、これを解任することができる。この場合、その役員に対し、議決する前に弁明の機会を与えなければならない。
(1) 心身の故障のため、職務の遂行に堪えないと認められるとき。
(2) 職務上の義務違反その他役員としてふさわしくない行為があったとき。 (報酬等)
第19条 役員は、その総数の3分の1以下の範囲内で報酬を受けることができる。
2 役員には、その職務を執行するために要した費用を弁償することができる。
3 前2項に関し必要な事項は、総会の議決を経て、理事長が別に定める。 (職員)
第20条 この法人に、事務局長その他の職員を置く。
2 職員は、理事長が任免する。 第5章 総会
(種別)
第21条 この法人の総会は、通常総会及び臨時総会の2種とする。 (構成)
第22条 総会は、この法人最高の意思決定機関であり、正会員をもって構成する。
(権能)
第23条 総会は、この定款で別に定めるもののほか、この法人の運営に関する重要な事項を議決する。
(1) 定款の変更
(2) 解散
(3) 合併
(4) 事業計画及び収支予算並びにその変更
(5) 事業報告及び収支決算
(6) 役員の選任又は解任、職務及び報酬
(7) 入会金及び会費の額
(8) 借入金(その事業年度内の収入をもって償還する短期借入金を除く。第50条において同じ。)その他新たな義務の負担及び権利の放棄
(9) 事務局の組織及び運営
(10) その他運営に関する重要事項 (開催)
第24条 通常総会は、毎事業年度終了後3ヶ月以内に1回開催する。
2 臨時総会は、次の各号の一に該当する場合に開催する。
(1) 理事会が必要と認め招集の請求をしたとき。
(2) 正会員総数の5分の1以上から会議の目的である事項を記載した書面をもって招集の請求があったとき。
(3) 第15条第4項第4号の規定により、監事から招集があったとき。 (招集)
第25条 総会は、第24条第2項第3号の場合を除き、理事長が招集する。
2 理事長は、第24条第2項第1号及び第2号の規定による請求があったときは、その日から30日以内に臨時総会を招集しなければならない。
3 総会を招集するときは、会議の日時、場所、目的及び審議事項を記載した書面をもって、少なくとも5日前までに通知しなければならない。 (議長)
第26条 総会の議長は、その総会において、出席した正会員の中から選出する。

(定足数)
第27条 総会は、正会員総数の過半数以上の出席がなければ開会することができない。 (議決)
第28条 総会における議決事項は、第25条第3項の規定によってあらかじめ通知した事項とする。
2 総会の議事は、この定款に規定するもののほか、出席した正会員の過半数をもって決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。 (表決権等)
第29条 各正会員の表決権は、平等なるものとする。
2 やむを得ない理由のため総会に出席できない正会員は、あらかじめ通知された事項について書面をもって表決し、又は他の正会員を代理人として表決を委任することができる。
3 前項の規定により表決した正会員は、第27条、第28条第2項、第30条第1項第2号及び第51条の適用については、総会に出席したものとみなす。
4 総会の議決について、特別の利害関係を有する正会員は、その議事の議決に加わることができない。 (議事録)
第30条 総会の議事については、次の事項を記載した議事録を作成しなければならない。
(1) 開催の日時及び場所
(2) 正会員総数及び出席者数(書面表決者又は表決委任者がある場合にあっては、その数を付記すること。)
(3) 審議事項
(4) 議事の経過の概要及び議決の結果
(5) 議事録署名人の選任に関する事項
2 議事録には、議長及びその会議において選任された議事録署名人2人以上が署名、押印しなければならない。 第6章 理事会
(構成)
第31条 理事会は、理事をもって構成する。 (権能)
第32条 理事会は、この定款で定めるもののほか、次の事項を議決する。
(1) 総会に付議すべき事項
(2) 総会の議決した事項の執行に関する事項
(3) その他総会の議決を要しない会務の執行に関する事項 (開催)
第33条 理事会は、次の各号の一に該当する場合に開催する。
(1) 理事長が必要と認めたとき。
(2) 理事総数の3分の1以上から会議の目的である事項を記載した書面をもって招集の請求があったとき。
(3) 第15条第4項第5号の規定により、監事から招集の請求があったとき。 (招集)
第34条 理事会は、理事長が招集する。
2 理事長は、第33条第2号及び第3号の規定による請求があったときは、その日から14日以内に理事会を招集しなければならない。
3 理事会を招集するときは、会議の日時、場所、目的及び審議事項を記載した書面をもって、少なくとも5日前までに通知しなければならない。 (議長)
第35条 理事会の議長は、理事長がこれに当たる。 (議決)
第36条 理事会における議決事項は、第34条第3項の規定によってあらかじめ通知した事項とする。
2 理事会の議事は、理事総数の過半数をもって決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。
(表決権等)
第37条 各理事の表決権は、平等なるものとする。
2 やむを得ない理由のため理事会に出席できない理事は、あらかじめ通知された事項について書面をもって表決することができる。
3 前項の規定により表決した理事は、第38条第1項第2号の適用については、理事会に出席したものとみなす。
4 理事会の議決について、特別の利害関係を有する理事は、その議事の議決に加わること ができない。 (議事録)
第38条 理事会の議事については、次の事項を記載した議事録を作成しなければならない。
(1) 日時及び場所
(2) 理事総数、出席者数及び出席者氏名(書面表決者にあっては、その旨を付記すること。)
(3) 審議事項
(4) 議事の経過の概要及び議決の結果
(5) 議事録署名人の選任に関する事項
2 議事録には、議長及びその会議において選任された議事録署名人2人以上が署名、押印しなければならない。 第7章 資産及び会計
(資産の構成)
第39条 この法人の資産は、次の各号に掲げるものをもって構成する。
(1) 設立当初の財産目録に記載された資産
(2) 入会金及び会費
(3) 寄付金品
(4) 財産から生じる収入
(5) 事業に伴う収入
(6) その他の収入 (資産の区分)
第40条 この法人の資産は、これを分けて特定非営利活動に係る事業に関する資産及びその他の事業に関する資産の2種とする。 (資産の管理)
第41条 この法人の資産は、理事長が管理し、その方法は、総会の議決を経て、理事長が別に定める。 (会計の原則)
第42条 この法人の会計は、法第27条各号に掲げる原則に従って行うものとする。 (会計の区分)
第43条 この法人の会計は、これを分けて特定非営利活動に係る事業に関する会計及びその他の事業に関する会計の2種とする。 (事業計画及び予算)
第44条 この法人の事業計画及びこれに伴う収支予算は、理事長が作成し、総会の議決を経なければならない。 (暫定予算)
第45条 前条の規定にかかわらず、やむを得ない理由により予算が成立しないときは、理事長は、理事会の議決を経て、予算成立の日まで前事業年度の予算に準じ収入支出することができる。
2 前項の収入支出は、新たに成立した予算の収入支出とみなす。 (予備費の設定及び使用)
第46条 予算超過又は予算外の支出に充てるため、予算中に予備費を設けることができる。
2 予備費を使用するときは、理事会の議決を経なければならない。 (予算の追加及び更正)
第47条 予算議決後にやむを得ない事由が生じたときは、総会の議決を経て、既定予算の追加又は更正をすることができる。 (事業報告及び決算)
第48条 この法人の事業報告書、収支計算書、貸借対照表及び財産目録等の決算に関する書類は、毎事業年度終了後、速やかに、理事長が作成し、監事の監査を受け、総会の議決を経なければならない。
2 決算上剰余金を生じたときは、次事業年度に繰り越すものとする。 (事業年度)
第49条 この法人の事業年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。 (臨機の措置)
第50条 予算をもって定めるもののほか、借入金の借入れその他新たな義務の負担をし、又は権利の放棄をしようとするときは、総会の議決を経なければならない。 第8章 定款の変更、解散及び合併
(定款の変更)
第51条 この法人が定款を変更しようとするときは、総会に出席した正会員の4分の3以上の多数による議決を経、かつ、軽微な事項として法第25条第3項に規定する事項を除いて所轄庁の認証を得なければならない。 (解散)
第52条 この法人は、次に掲げる事由により解散する。
(1) 総会の決議
(2) 目的とする特定非営利活動に係る事業の成功の不能
(3) 正会員の欠亡
(4) 合併
(5) 破産手続開始の決定
(6) 所轄庁による設立の認証の取消し
2 前項第1号の事由によりこの法人が解散するときは、正会員総数の4分の3以上の承諾を得なければならない。
3 第1項第2号の事由により解散するときは、所轄庁の認定を得なければならない。 (残余財産の帰属)
第53条 この法人が解散(合併又は破産手続開始の決定による解散を除く。)したときに残存する財産は、総会において正会員総数の4分の3以上の議決を経、法第11条第3項に掲げる者のうち、解散時の総会にて決議した者に寄付するものとする。 (合併)
第54条 この法人が合併しようとするときは、総会において正会員総数の4分の3以上の議決を経、かつ、所轄庁の認証を得なければならない。 第9章 公告の方法
(公告の方法)
第55条 この法人の公告は、この法人の掲示場に掲示するとともに、官報に掲載して行う。 第10章 雑則
(細則)
第56条 この定款の施行について必要な細則は、理事会の議決を経て、理事長がこれを定める。 附 則
1 この定款は、この法人の成立の日から施行する。
2 この法人の設立当初の役員は、次に掲げる者とする。
理事長    南村 朋幸
副理事長   松岡 信夫
理事     齋藤 康道
監事  児山 良一 3 この法人の設立当初の役員の任期は、第16条第1項の規定にかかわらず、成立の日から25年5月31日までとする。
4 この法人の設立当初の事業計画及び収支予算は、第44条の規定にかかわらず、設立総会の定めるところによるものとする。
5 この法人の設立当初の事業年度は、第49条の規定にかかわらず、成立の日から24年3月31日までとする。
6 この法人の設立当初の入会金及び会費は、第8条の規定にかかわらず、次に掲げる額とする。
(1)正会員  入会金  0円 
年会費  個人会員一口1万2千円・団体会員一口2万4千円
(2)賛助会員  入会金 0円 
年会費 個人会員一口6千円・団体会員一口1万2千円
(3)名誉会員 入会金 0円 年会費 0円

ご協力頂いている移植関連団体です。

NPO日本移植支援協会      社会医療法人蘇西厚生会 松波総合病院     (公社)日本臓器移植ネットワーク

移植支援団体リライフの設立の経緯

NPO法人リライフの立ち上げの切っ掛けは、ある会員の友人が1万人に1人と言われる肝臓の難病にかかり、完治をするには臓器移植しか手が無いことが判明しました。

ところが、国内では殆どドナーが出ないので海外へ行くしか方法がなく、しかも海外での施術となると膨大な費用がかかってしまいます。

その費用は到底個人で賄いきれる額ではなく、その会員が中心となり募金活動を始めることになりました。

多数の協力者もあり、ある程度の金額が集まり間もなく目標金額に達成できる直前、努力の甲斐なくその友人は息を引き取ってしまいました。

その会員は友人の死を痛み、その過程にて経験した数々の矛盾点に疑問を持ち、「時間との闘い」が何より致命的だったことに憂い、その事を熱心に訴えかけたことにより、それに呼応した仲間との連携が今回実を結んだ形となりました。

現在の日本において臓器移植が進まない理由として次の2点が考えられます。

1.脳死が臓器移植の場合のみ人間の死だという法律になっていること。

2.国民の理解が未だ浸透出来ておらず、ドナーが殆ど出てこない事実。

活動趣旨

レシピエント(臓器移植受託者)の臓器の機能回復・社会復帰を図るため、レシピエントとその家族に対する医療活動の援助を中心とした臓器移植支援に関する多目的なイベント・シンポジウム・学習会・レシピエント交流などの支援活動及び事業を行う。

広く啓発活動することにより、国家にとっての臓器移植国内施術の必要性を訴え、一人でも多くの国民が健康で幸せな生活に寄与することを目的とする。

目的

私たちの国「日本」の医療制度は、世界でも有数の技術と設備を持っています。しかしながら、その現状は最近の報道等でも言われている通り、医師の不足や救急医療制度の問題、医療費や医療保険制度の見直し等、様々な問題を抱えています。

中でも、2009年の国会において衆議院では6月、参議院では7月に可決された「改正臓器移植法」(いわゆるA案)は、取り分け重要な問題であったと言えるでしょう。

この臓器移植に関しては、その法改正により全ての問題が解決された訳ではなく、ようやく第1歩を踏み出したに過ぎません。

世界的視野で見れば我が国は非常に立ち遅れた状況にあり、例えば難病を抱え臓器移植以外に助かる道は無いと宣告された患者さんがいた場合、国内ではドナーの少なさや医療制度の問題、文化や倫理観などの相違等、様々な規制や事情で移植手術が出来ないため、わざわざアメリカなどの国へ渡航し移植手術を施さなければなりません。

しかも、その費用については、国外での施術のため日本の保険制度は適用されず、諸々の理由によりコストが千万から億に達する費用を用意しなければならないのです。

それほどの大金をすぐに用意できる人はいいのですが、恐らく大半の人々が費用が無い為に、泣く泣く国内での延命的な治療を受けざるを得ず、更には、臓器移植をすれば助かるといったことさえ、医師から選択肢の一つとして知らされないということもしばしばあるのです。そうしている間に結局治療の甲斐なく死に至ってしまったというケースは、今なお、日常的に起きているのです。

私たちはこの問題に正面から向き合い、助かったであろう命の尊さと、この「臓器移植」にまつわる現実を広く国民の皆様に知って頂くため本会の設立を決意しました。

わずかな人数でこの問題解決に対し、どれ程の効果が得られるかは未知数ですが、少なくとも現在の日本に置かれている臓器移植医療の現実を、まずは知って頂くことから地道に活動していきます。

皆様の深いご理解と絶大なるご協力をお願いします。